日本のシステム開発の失敗を
ゼロにしたい

20年間システム開発に携わり見出した
理想のシステムをつくり上げる
“新しいシステム開発のカタチ”

PRIME ORDER 代表 / Project Organizer 内藤 洋史

Profile

1976年生まれ、東京渋谷出身。
慶應義塾大学経済学部を卒業後、電通国際情報サービスに入社しエンジニアとしてのキャリアをスタート。
2002年に株式会社プラムザに加わり、2018年12月、PRIME ORDER事業部を創設。株式会社プラムザ専務取締役。

従わせるマネジメントではなく、引き出すオーガナイズ

Webシステム開発の場合、技術進歩が早く関連技術が多いため、必要とされる専門知識は多岐に渡ります。そのため、開発ベンダー側の理解力・コミュニケーション力・オーナーシップ・技術力がプロジェクト成功のカギとなります。PRIME ORDERでは、それらを兼ね揃えたメンバーと共に、プロジェクトオーガナイズという考えのもと、新たなシステム開発のカタチを創っています。

日本のシステム開発は、年齢や経験などを考慮し、能力のあるプロジェクトマネージャーが中心となり、お客様の要望をもとに、開発チームが手足となって動くやり方が一般的。しかし、開発の現場から離れて時間が経っているプロジェクトマネージャーは非常に多いんです。つまり、プロジェクトマネージャーの知識と開発者の感覚や今の技術とのギャップが出てくる。そのような状況で、プロジェクトマネージャーが意見を推し進めると、「今の技術があれば、もっと良いものができるのに」「こうした方が効率がいいのに」と、開発チームの不満が溜まり、モチベーションも損なわれます。

「プロジェクトマネージャーと開発チームがもっと寄り添い、折り合えれば、もっと良いプロダクトが生まれるはず」そのような想いから、プロジェクトオーガナイズという考えにたどり着きました。マネジメントが<管理>だとすると、オーガナイズは<整頓と働きかけ>であると、私は考えています。PRIME ORDER独自のポジションでもある、プロジェクトオーガナイザーは、お客様の根本的課題を引き出し、開発チームがそれに対し最大のパフォーマンスを発揮出来る環境を作ります。

独自性のある事業は、パッケージには当てはめることができない

オーダーメイドでの業務システムを必要としているお客様のほとんどは、パッケージにはあてはめることのできない、独自性、複雑性のある事業をしているため、まずはその業務を理解し、システムを使う方の気持ちを把握、想像することが重要となります。

すなわち、プロジェクトオーガナイザーにとって、理解力とコミュニケーション力は必須です。以前、「業務内容が複雑なので、何度か説明の場を設ける」と言われていた案件に対し、1度の打ち合わせで要件を整理した資料を提示したところ、「びっくりしました、完璧です」とお言葉をいただいたこともあります。

<設計図>を渡すのではなく、<課題>を渡す

優秀なエンジニアは管理や創造性のない仕事を嫌います。プロジェクトオーガナイザーは、お客様がどのような方々で、どんな業務に携わり、どんな一日を送っているのか、情報共有を行います。その上で、お客様が困っている現状を細やかに説明し、それを解決するアイデア出しの段階からエンジニアに参加してもらい、仕様設計を任せていきます。

<設計図>を渡すのではなく、<課題>を渡すことで、エンジニアのオーナーシップとモチベーションは高まり、結果として素晴らしいプロダクトが驚くほどの短期間で仕上がってきます。これにより、PRIME ORDERでは、開発チームの鮮度の良い情報や技術を積極的に活かすことができます。

システム導入で業務効率の改善と情報の集約を実現

以前、お客様より、「営業所ごとに販売管理や顧客管理の方法が異なるので、新しくシステムをつくって統合管理をしたい」という要望をいただきました。一方、現場はシステム化に伴い、面倒が増えるのを嫌がるもの。「データが散らばっているのが問題だから集約する」といった正論は通じません。

そこでまずは、実際にシステムを使う現場が<困っていること>をヒアリングすることから始めました。すると、「毎回見積書を手作業で作っているので面倒」「数字を間違えてクレームにつながることがある」「前の担当者のPCにデータが入っていて取り出せない」と言った不満や要望がすぐに集まりました。それを元に、見積書作成システムの導入を提案し、これが各現場に歓迎されました。結果として、これまで分散していた情報が一つにまとまり、注文書、納品書、請求書の作成や、顧客管理、売上分析が1つのシステム上で可能となりました。

今では、現場だけでなく上層部からも、「こんなことができないか」と言った声が自然に集まってきます。企業のシステム担当者様と同じ目線で、現場の理解を得る進め方や、根本的な課題を解決するために必要なことを一緒に考えていくことで、想像以上のシステムが完成しました。システム開発に対して、不安や疑問を抱いていた担当者様の表情が、開発が進むにつれて、どんどん和やかになるのが嬉しく、印象的でした。

日本のシステム開発の失敗をゼロにしたい

前述の通り、システム開発には高度な専門知識を要します。これはエンジニアだけではなく、お客様にも言えることです。知識がない中、素人同然のエンジニアと優秀なエンジニアを見極めるのは至難の技。日本のシステム開発は失敗が多いと言われる所以の一つだと考えています。

PRIME ORDERでは、20年間の実績と知見をもとに、テクニカルなスキルとオーナーシップを兼ね揃えた、優れたエンジニアを見出し、磨き上げます。しかし残念ながら、優秀なエンジニアとプロジェクトオーガナイザーがタッグを組んでも、業務のプロであるお客様の頭の中にしか存在しない理想のシステムを、一度で完成させることは不可能です。

そこで、PRIME ORDERでは、短いサイクルで、出来上がったものを確認、フィードバックをいただく「アジャイル開発」を採用しています。早い段階から、開発チームとお客様とのイメージにギャップがないかを確認いただくことで、時間的にも費用的にも効率よく、理想のシステムを作ることができます。

従わせるのではなく引き出すチームビルディング。これにアジャイル開発を掛け合わせること。これが、私が20年間システム開発を手がけ見出した、システム開発を失敗させない大切なポイントであり、こだわりです。この仕組みを世の中にもっと広め、日本のシステム開発の失敗をゼロにする。そのためにプラットフォームを作っていきたいと考えています。

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