PRIME ORDERのものづくりを語るうえで外せない考え方が、”エンジニア駆動”。
それってつまり、エンジニアの意見、アイデア、不安を最重視する、ということ。
プロのエンジニアは心配性だ。石橋を叩いて渡るような思考回路を持っているからこそ、精密で堅牢なシステムの開発をすることができる。システムを作る際にエンジニアが感じた心配事は、どんな些細なことでもチーム全員で耳を傾け、必要ならクライアントにも共有した上で解決策をちゃんと考えていく。エンジニアのアイデアや意見は宝の山だ。より短い期間で開発ができたり、より使いやすい画面ができたり、後々手を入れやすいプログラムコードが生まれたりする。それをおろそかにするなんて、とんでもない。実装にあたるエンジニアを下流工程とよんで、一切の口出しをさせないウォーターフォール型開発だとこれができない。
プロジェクトを”エンジニア駆動”にすることで、何よりエンジニア自身のモチベーションが格段に上がる。
世の中、エンジニアを商品として売買するような風習があって、そういう会社の売り手ほど”エンジニアファースト”なんて甘い言葉で飾っている。一人でも多くのエンジニアという商品が欲しいから、私たちはエンジニアにとっても気を遣ってるよー、っていう感じで僕はあまり好きじゃない。開発の現場を”エンジニア駆動”にすることこそ、エンジニアを幸せにする方法だと強く信じているんだ。